外国人であれば誰でも英語を教えられるというものではありません。EP Academyのネイティブ講師はビジネス英語指導のための専門トレーニングを受けた、熱意あふれる素晴らしい講師ばかりです。国籍・人種にはこだわりませんが、英語を第1言語とするネイティブスピーカーである必要があります。

以下の７つのポイントで講師の採用を行っています

1. 英語の教務経験が3年以上
2. CELTA、TESOL等のティーチングの有資格者
3. 自分自身もビジネスの経験のある者
4. 大学・大学院を卒業している者
5. 受講生のお手本となる美しい発音の出来るネイティブスピーカー
6. 勤勉な就業態度等、日本の商習慣を重んじる者
7. ティーチングに対する強い熱意と責任感を持った者

日本人講師は、大きく２タイプの講師に分類されます。完全バイリンガルの帰国子女型。日本でコツコツ勉強し英語を習得した後学型。２タイプはそれぞれ、以下の特徴があります。

• 帰国子女型
  日本語も英語も同じレベルで使いこなす完全バイリンガル講師です。幼少期を海外で過ごし、英語で教育を受けているケースが多く、物のとらえ方や振る舞いも外国人に近いことから「日本語をネイティブレベルで使いこなす外国人」という印象を持たれる方も少なくありません。日本語での質問に瞬間的に適切に答えてくれることから初級の受講生の方々には特に喜ばれています。ほとんどの講師はTOEIC990点を保有しています。
  
• 後学型
  日本にいながらコツコツ勉強し、英語を習得した講師です。仕事として英語を使う環境の中でビジネス英語をマスターした講師も少なくありません。受講生の皆さんと同じように「なかなか上達しない悩み」「適切な表現が見つからない悩み」を抱えながら英語学習を続けてきた経験から、受講生の立場に立った指導を得意とし、学習方法の適切なアドバイスが可能です。後学型の日本人講師を好まれる企業も少なくありません。

EP Academyの日本語講師は、専門の日本語教授法を学んだプロの講師のみを採用しています。また、社会人としての経験を持ち、日本語だけでなく、日本の商習慣やビジネスマナー、カルチャースタディも教えられる講師を積極的に採用しています。外国人社員の方々が日本での生活、仕事を円滑に送るための工夫が詰まった充実のレッスンをご提供いたします。

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