新日本有限責任監査法人様は、ご存じの通り日本の4大監査法人のひとつであり、海外大手監査法人「Big4」のひとつアーンスト・アンド・ヤングのメンバーファームです。
日本最大規模の人員を擁する監査法人業界のリーダーで、海外企業の日本進出、日本企業のグローバルマーケットへの進出をサポートされています。 「英語を公用語としたい」というビジョンを掲げて英語サークルを発起させた 監査一部パートナー公認会計士 原勝彦様にお話を伺いました。
日本企業においても、グローバルにコミュニケーションが必要不可欠な時代となったため、私の部署でも「半年後までに、社内での公用語を英語とする」というビジョンをかかげて、人事考課にも「英語」を入れました。その流れで、部下に相談し、やる気がある社員と共に自由参加型の英語サークルを、2011年の春立ち上げました。参加費に関しては、会社の補助はなく、受講生が払っています。
私たちの仕事は非常に不規則かつハードワークです。社内で英語サークルを実施することにより、部署の社員がいつでも参加できる場になると考え、講師派遣を選びました。また、日本人同士が英語で話す様子を身近に感じてもらうためにも、社内での開催としました。
こちらの要望に柔軟に対応し、講師を派遣していただけるからです。 現在週に2回開催していますが、レッスン回数が増えるかもしれないし、減るかもしれない。レッスン内容に関しても、「今日は会議をしてみよう」「趣味について話そう」と社員が主導で決める。そんな思いつきに合わせていただけたのが、EP Academyだったので、お願いすることにしました。
講師の質・レッスン内容(カリキュラム)・レッスンの進め方・サポートについて 満足度は高いです。ネイティブ講師は快活で知的、つっこみがうまいと思います。
受講生 小宮正俊さん(監査一部)
ほかの社員から単語や表現について学べています。それぞれのレベルも分かるし、切磋琢磨しております。劇的に伸びている社員もいて、自分のモチベーションも高まります。